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「確定申告前に慌てないために」——1年分の請求書・仕訳を今のうちに整理する方法

「確定申告前に慌てないために」——1年分の請求書・仕訳を今のうちに整理する方法

毎年この時期になると、こんな声をよく聞きます。

「確定申告が近づいて、1年分の請求書を今から整理している」 「仕訳がたまっていて、どこから手をつけていいか分からない」 「去年も同じことになったのに、また同じことをしている」

確定申告(個人事業主は原則、翌年3月15日までに申告)は、1年に1度のことだからこそ、直前にまとめて対応しようとして毎年苦労する、という悪循環が起きやすい業務です。今回は、申告シーズンに慌てないために、今のうちからできる整理の進め方を整理します。

まず、未処理の請求書がどれだけあるかを把握する

整理を始める前に、「未処理の請求書が何件残っているか」を把握しましょう。件数が分かれば、申告期限までに必要な作業量が見え、優先順位もつけやすくなります。ここが分からないまま手を動かし始めると、途中で心理的に折れてしまいがちです。

月ごとに「締める」習慣を作る

1年分をまとめて処理しようとするから大変になります。月末や月初に、その月の請求書・仕訳を一度締める習慣を作っておくと、申告直前にやることは「最後の確認」だけになります。すでに件数がたまってしまっている場合は、直近の月から遡って区切りながら処理していくと、進捗感を持ちやすくなります。

電子データのまま保存できる状態にしておく

2024年から、電子で受け取った請求書は紙に印刷せず電子データのまま保存することが義務になっています。確定申告の直前に「この請求書、印刷して保存していたけど大丈夫だったか」と心配になるより、日頃から電子データのまま整理された状態にしておくほうが、申告時の確認もスムーズです。

Ledgerlyは、請求書をアップロードするだけでAIが仕訳の候補まで提案し、確定申告に使う会計ソフト(freee・マネーフォワードクラウド・やよいの青色申告)への取り込み用CSVを出力できます。月ごとに区切って処理する習慣をつけておけば、申告直前にまとめて作業する必要がなくなります。月200件までは無料でお試しいただけますので、年内の落ち着いたタイミングで一度試してみてください。

まとめ

確定申告で毎年苦労する原因は、多くの場合「まとめて処理しようとすること」にあります。未処理件数を把握し、月ごとに締める習慣をつけておくことが、申告シーズンに慌てないための一番の近道です。